地域連携プロジェクト

日本教育公務員弘済会秋田支部「地域貢献賞」の活用

概要

本校生徒会が中心となって3つのイベント(①HUG②SCHうご③SIM2030うご町版)を開催しました。イベント参加者の感想をみると参加して良かったという声や勉強になったという声がほとんどで、運営した生徒会メンバーにとっても苦労しましたが、充実感の得られる有意義な機会になりました。今回の3つのイベントの成果を以下の通り報告します。

 

(1)地域イベント避難所運営ゲーム

実施日:平成30年12月26日(水) 14:00~16:00

場 所:道の駅うご端縫いの郷

参加者:総勢36名(中学生、高校生、大学生、消防、自衛官、大学職員、市役所職員など)

成 果:HUGを地域の方々や消防の専門家と一緒に実施することで、様々な意見やアイディアに触れることができ、参加者にとって有意義な会となった。また、生徒会のメンバーにとっては、初めての地域イベント運営ということもあり苦労や難しさもあったが、運営する喜びを感じることができた。なお、今回のイベントは2/17(日)に羽後町活性化センターで実施される秋田県冬期防災訓練に向けた事前学習にもなった。

 

(2)地域イベントSCHうご(スーパーコミュニティーハイスクール)

実施日:平成31年2月10日(日) 13:00~17:00

場 所:羽後町活性化センター

参加者:総勢80名(高校生、大学生、教職員、行政、NPOなど)

成 果:講師の浦崎太郎教授(大正大学)と小松弘樹校長(能代工業高校)より地域連携の必要性や全国的な動向などについて分かりやすく講義して頂いた後、様々な事例発表を行った。様々なセクターの方々が集まり、情報交換を行うことで、学生にとって大きな刺激となり、新たな連携の可能性を感じることができた。特に事例発表を行った高校生達は、社会人や大学生などから様々なアドバイスを頂いたり連携の提案を頂いたりと目を輝かせていた。

 

(3)校内イベントまちづくりシミュレーションゲームSIM2030うご町版の作成と実施

実施日:平成31年2月12日(火) 10:55~12:45

場 所:羽後高校

参加者:70名(高校生60名、教員3名、役場職員3名、地域おこし協力隊3名、大学生1名)

成 果:架空の町「うご町」の10年後をシミュレーションしていくゲームであるが、実際の羽後町をモデルにしていることもあり、羽後町について考え直す良いきっかけになったようだ。主権者教育としての効果や対話・協働する姿勢も伺えた。そして何よりも、このSIM2030うご町版は生徒会メンバーと羽後町役場職員が連携して作成したことにも大きな意義がある。このノウハウは今後の総合的な学習の時間(総合的な探究の時間)での活用や羽後町役場職員の若手研修として活用することも検討中である。