防災と食について考える

2018.09.18

9月18日(火)、フードデザインの授業で生活文化コース2年生の生徒が「地域の防災について考える」のテーマで活動しました。若竹元気くらぶの皆さんの知恵を借り、ハザードマップの確認や非常食の調理を通して、災害時にどのような準備・対応をすべきか考えを深めました。

↑ハザードマップの確認             ↑洗い物を少なくする工夫、お皿にラップ、手に手袋

 

豪雨や震災など自然災害による被害が目立った今年。私たちの身にもいつ災害が起きるか分かりません。生命や健康を守るため、備えておくことの必要性を実感しています。